キーボードをロジクールK780からKX800に買い替え

デバイス

どうもmizukiです。2週間ほど前にロジクール製のキーボードKX800を札幌のヨドバシにて触ったところ非常に打鍵感が良かったので、その場で購入しようとしたのですがコロナによる品薄で在庫が無くなっていた為、Amazonにて予約注文して、本日やっと到着しました!値段もそこそこしましたが、打鍵感が素晴らしいです。

ロジクール『KX800』レビュー

デザインがかっこよくて、打鍵感が良い!

スペック比較

KX800は電源の持続時間がちょっと短いかもしれません、バックライト有りの設定だと頻繁に充電する必要がありそうです。一か月に1度程度なら許容範囲かな。
使用している時にはほとんど感じませんでしたがK780は電池の持ちが凄い良かったですね、2年ほど使いましたが1回しか取り換えていなかったと記憶しています。
ロジクール製の商品は異様に電池持ちが良いですね。

KX800 K780
価格 JPY 15,950 JPY 7,480
サイズ(高さ x 幅 x 奥行き) 131.63mm × 430.2mm × 20.5mm 158 mm x 380 mm x 8mm(前部)、22mm(後部)
重量 810g 875g
電源 充電式(USB-C) 単四形乾電池x2
電池寿命 10日、またはバックライトなしで5ヶ月 24ヶ月

ギャラリー

K780から乗り換えた感想

K780の打鍵感も軽めで好きでしたが、KX800はそれを柔らかくした感じです。キーボードの質感もなめらか系で、ほとんど力を入れずに打鍵することができます。

デザインは横に伸びましたが、個人的にはあまり使わなかった、K780のアイパッドなどを立てる部分が無くなってスマートになったので好きです、さらに充電式になったのでかなりスリムです。バックライトが無駄にかっこいい!

充電式のキーボードは初めてなので、頻繁に充電が切れるようなら多少困りそう。

円形のキーから正方形のキーになるので、若干違和感がある。

パームレストは汗で蒸れるので正直無くても良かったかも。長時間作業をするとおそらく汗が気になってきます。夏だとやばそう。

既存のレシーバーを使用する場合の接続方法

僕の場合は既存のレシーバーがあったので、アプリからデバイスの追加を行いました。

▼UNIFYNGデバイスの追加を選択

▼KX800のスイッチを入れる

▼接続完了

おすすめの設定

デフォルトのままだとファンクションキーが「fn」を押下しなければ使えないので、アプリからキーボードの設定を開いて、画像の赤枠部分のチェックボックスを入れます。
オリジナルのショートカットを使う頻度が少なければとりあえずチェックを入れておいて良さそう。

まとめ

自宅でもキーボードを毎日叩いているので、多少高くても打鍵のストレスが少ないものを選ぶようにしています。
人生初の1万以上のキーボードですが、かなり使いやすいので買って良かったです。ここ10年ほどロジクールのデバイスを使っていますが、デザインと性能と価格のバランスが良いので、これからもずっと使い続けます。ハイエンド商品の故障時の保証も良かったので安心して使えるのも評価点です。

K780は実家に持ち帰って使用します。

スペック比較を追記しました、並べてみるとK780の価格と性能のバランスの良さが優れていると思いました。

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

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