エンジニアは体力を付けることで開発効率アップできる

スキルアップ

と言うことを思いついたので、2日前より帰宅してから20分ほどランニングをしていました(唐突)

ほとんど動かないデスクワークの日々で筋力も体力も衰えた

明らかに衰えたと認識し始めたのは2年ほど前です。仕事が終わってから家に帰ると疲れていて自宅での開発の際にそこまで集中力を発揮できませんでした(仕事がアレなのもありますが)
高校の時を思い出すと朝4時くらいまでゲームをやっていても次の日授業を受けて部活(テニス部)をやって帰れるくらい体力がありました。なので、その時の半分くらいでも体力が戻れば、自宅に帰ってからも疲れていないので集中力を発揮することができ、本などでアジャイル開発手法とかを学ぶよりも、根本的な効率アップが見込めると思いました。(開発手法を学ぶのも大切ですが)
エンジニアはデスクワークが多く動かないので、友人も久々に会うと良い感じに肥えていました。デスクワーク+残業のコンボはデブ製造機です。

とりあえずルールを決めて、昔に買ったランニングシューズとジャージ一式を引っ張り出して走りました。(とりやるの精神)

ランニングの自分ルール

・20分以上走る
・止まるんじゃねぇぞ(歩かない)
・残業が多い日は走らない
・天候が悪い日も走らない

自分に甘いルールですが、こんな感じに設定しました。今は体力が無いので厳しいですが、残業だったり嫌な事があった時にこそ走るとリセットされそう。
ぶっちゃけ毎日デスクワークしている人のほとんどは筋力も体力も衰えまくりなのでとりあえず走りさえすれば体力も筋力も付きます。

ランニングをサポートするアプリ

あったよ!便利なアプリが!

公式サイト『adidas Running』&『adidas Training』
『adidas Runtastic』でランニングやサイクリング、その他のスポーツアクティビティを計測し、友達と励ましあったり、新記録を樹立しながら、より健康的な生活を送りましょう。

アディダスから出しているアプリで、プレミアムにアップグレードしなくてもある程度使えそうだったので、色々探した結果このアプリにしました。

自分の走ったルートや時間、距離などがとても見やすく表示されます

詳細を見る事で、最初はペースはまあまあだけど後半明らかにバテてるな…。とかいろいろと分析ができます

このアプリがあれば、自分の走った内容が簡単に記録できるので、走ることを続ければ自分のスキルアップを明示化することができます。ランニングをしていたけど、結果が見えにくかったり、走った内容を記録するのが面倒だった人にオススメです!走る前にスタートを押して、走った後にスワイプして終了をするだけの簡単な操作で記録ができます。

2日目の感想

めっちゃ筋肉痛が酷い
階段上るのに支障が出るくらいの筋肉痛になりました、これまでの運動不足のツケを返そうとしているのでこれくらいの苦痛は当たり前ですね。仕事を終わってから走っているので疲労感が凄い事になっています。

あれ?効率下がってない?
と思いましたがまだ2日目です。目先の効率に囚われずにしっかりとランニングを続けて体力と筋力をつけて、屈強な身体を持つ(せめてお腹の出ていない)エンジニアを目指します!
そして自分のこの理論が正しい事を証明して、着々と肥えつつある友人のエンジニアに布教しようと思います!

3日坊主になっていなければ、3週間後くらいにランニングの結果を書きます!
ちなみに朝活は起きてからすぐ二度寝するので止めました!!!!

コメント

  1. […] […]

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