敵「いつまで実家にいるんだ」

働き方改革

mizuki「手取りが少ないので、実家から出ると貯金できないのでまだ出ません!」
敵「考えが甘いよ、俺が若いころはな・・・」(なぜか始まる説教)

みたいなやり取りをする度に、うちの会社で働き方改革は難しいと感じます
それぞれが好きなように生きれば良いと思うけど、なぜか他人の生き方に口を出す人がいます、
生き方、働き方の多様性を認められるほど、考え方が柔軟な人は多くないです、少なくとも僕の周りには。

結局生き方のテンプレを妄信して、それから外れた人を叩くことを繰り返すのでしょう。
僕の会社から若手がいなくなっていくのは、こういった説教に息苦しさを感じたからかもしれません。
自分の意見を押し付けるだけの説教は本当に何も生みません(戒め)

僕が年を取って、下の年代の人と接するときは説教と言う名の「自分の意見の押し付け」はやらないように気を付けたいです。
だけど、きっとその時にはすべて忘れて偉そうに説教をしているを思います。もしこのブログがそれまで残っていれば、未来の僕がこの記事を見て過ちを繰り返さないで欲しい。

この記事を書くのに22分かかりました。

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