Laravel導入のための備忘録(XAMPP+pleiades+PHP7へバージョンアップ+SSL有効化)

PHP

Laravel導入に3時間くらいかかってしまったので、備忘録を残します。

~導入までの道のり~
pleiadesインストール→Larabel導入→XAMPP環境PHPバージョンアップ→起動成功(すれば終わり)→終わらなかったのでSSL有効化→起動成功(終わり)

まずは下記リンクからpleiadesをダウンロード、僕はPHPしか使わないので最新バージョンの「PHP Full Edition」をダウンロードしました。

統合開発環境 Eclipse 日本語化プロジェクト - Pleiades

ダウンロードが完了したら、解凍→「C:\pleiades」になるようにファイルを移動

とりあえずエクリプスが起動すると、起動してくれたので次に進みます。

Laravel導入はquiitaにすごい参考になる記事があったのでこちらを見ながら導入するのがおすすめ!

Laravel on Eclipse - Qiita
社内で開発環境構築用に書いた資料を公開します。はじめにLaravelはPHPのフレームワークのひとつで、2016年現在、もっとも注目度が高いフレームワーク(参考)。Laravel(というか、昨今のトレンドとして)は、コマ...

「PHPの実体ファイル参照先指定」にてxamppをC直下に配置しているので「C:\xampp\php\php.exe」となりました。
日本語版の場合は「ウィンドウ→設定」「PHP→インストール済みのPHP→編集」で変更すればOK!
pleiadesに入っているXAMPP使う場合はそのままでOKのハズ

「Composer Pluginを導入」では書いてあるままやればOK
日本語版の場合は「ヘルプ→新規ソフトウェアインストール」「追加」で指定された名前とURLを入力します。
インストール一覧が出て来たら「PHP開発ツール→ ~Composer サポート」をインストール
これでComposerが使えるようになりました。

最後に「Laravelプロジェクトの新規追加」で終わりのハズなんですが、僕の場合はPHPが古い!と怒られました
なので、下記記事を参考にXAMPP環境のPHPのバージョンを上げました。こちらの記事の作成者の方もLaravelの環境構築の為にPHPのバージョンを上げてますね。

xamppのPHPを最新バージョンに上げる - Qiita
はじめにLaravelを試さなくてはいけなくなったので、Laravel開発環境を作らなければいけなくなりました。WindowsPCなので開発環境はxamppで構築しようと考えていますが、以前PHP開発環境を作るためxamp...

PHPのような人気の言語は参考記事が大量にあるので、サクサク進めるので本当に助かりますね。
とか終わったと思ったらSSLが有効になってないぞー!みたいなエラー発生!

composerのSSLのエラーを解決する
PHPのパッケージ管理ツールcomposerはインターネット接続の際にSSLを使用するそのためPHPの設定なしにcomposerのネット接続を行うコマンドを使用すると以下のようなエラーが出るThe openssl extension is

こちらの記事の通りに設定して今度こそプロジェクト完成!
XAMPPからアパッチ起動して「resources/views/welcome.blade.php」にアクセスしたら表示されたので(たぶん)環境構築完了!

やっぱり環境構築って時間かかりますねー、でも終わった後の安心感と達成感は良いものです。明日からプログラム作成頑張るぞ!

環境構築で一番躓いたのは、炎上しているプロジェクトに追加要員としてアサインした際に、環境構築マニュアル通りに進めて上手く構築できずに3日ほど無駄にした上に、マニュアルに間違いがあったことに加え32bitマシンだったから動作しなかった、と言う悲惨な経験をしているので、それに比べれば温いです。
その時は3日間変な汗が凄かったです、初号機のダミープラグが上手く起動しなかった時のゲンドウの気持ちでした。「続けろ、もう一度マニュアルの最初からやり直せ」

ちなみに炎上案件は毎日3h残業+休日出社GW半分消費でなんとか終わらせました。本当に人売りSEは現代の奴隷制度だなー

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