どうもmizukiです。ラズパイで何か作りたいなーと思いつつ行動に起こせない無能ムーブをしてきたのですが、毎日ブルーベリーの様子をベランダに見に行くのが面倒なのでラズパイが自動で監視してくれるシステムがあれば便利だなーと思い、自作することにしました。自分が楽をする為に全力を尽くします!
ラズパイ上級者の人に「お前のいる場所は既に我々が5年前に通過した場所だッッッ」と言われるようなアイディアですが、とりあえずやらなければスキルが身に付かないので作ってみます。
それでは、第1回 ラズパイでとりあえず作ってみる「ブルーベリーの水やり通知する機能を作る~要件定義編」を開始します!
第1回以降が全く更新されないという事にならないよう頑張ります。
やりたいこと
(1)ブルーベリーの水分・その時の気温・湿度・気圧をモニタリング(3時間ごとくらい)
(2)データをデータベースに投入
(3)もし、水分量が少なければ水やり通知を行う
他にも水やり自体の自動化や、成長記録の写真を自動撮影なども実装したいけど、初心者でいきなりゴールが遠すぎると何をやって良いかわからなくなるので、とりあえず近めのゴールを設定してそれを目指します。
(2)と(3)は使えそうなサービスを探すところから始めます。
身に付くスキル / 本人のラズパイ歴
本を一冊読んで、実験を行ったレベル
pythonに関しては初心者
・ラズパイと各種センサーの連携方法
・データベースとの連携
・ほかのサービスとの連携
・自動でプログラムを実装する方法(cron的なやつ)
使用パーツなど
(Amazon)Raspberry Pi 3 Model B+ スターターセット Type B
¥ 8,888
※Amazonでは現在取り扱いってないみたいです
(Amazon)HiLetgo® BME280
¥ 980
※自分で半田づけをする必要があります
(スイッチサイエンス)Gravity - 土壌水分センサ(高耐食)
972 円
合計:10,840円
大まかな計画
(1)各センサーの動作を確認する
(2)データベースとの連携方法を探して各センサーデータを追加する機能を実装する
(3)スマートフォンに通知を行うサービスを探して実装する
どの項目もなんとか実装できそうです、そもそも今回のプランは難しい実装がたぶんありません。まとめて可視化してみるとすごく簡単に見えてきました。
僕の場合は思いつきで機能の追加とかしてしまうので、これを期にしっかり考えてから行動に移れるようになりたいです。
会社では、人手不足で3部門兼任という狂った事になり、裁量も何もなく上から言われた事をただ実行するBOTとなっているので、自宅ではやる気を出して自分で考え色々作ります。
自分で考えて行動していかないとだんだん精神が死んでいく気がしますね~
明日も頑張ろう
コメント