どうもmizukiです。前の職場で自分にとっては辛い3部門兼任を言い渡され資料を鬼のように用意して粘りましたが、上層部全員と敵対していたので覆りませんでした。（上層部の優秀な人に取っては兼任でできるくらい簡単な仕事らしい）そのあとに無事転職できて今度は新規部門立ち上げのタイミングでチームに参加することとなり、上流工程担当となりました、晴れて兼任ではない「システムエンジニア」を名乗れます！
上流工程になった時にどういう立ち回りそするかを決めていましたが、もし今まで出会った口だけ動かす無能上流様と同じにならないように1年後の自分への目標を残します。コミュ力重視（笑）で上に行った人が多い会社では「コードが書けなくて具体的な指摘ができないので、ソースレビューの指摘箇所が行間や変数名のみ」と言う上流様とも遭遇しました（ヤバイ会社だったので半年で辞めた）
もしこれらの事を１つも実行できていないなら自分も無能である。
1年後の自分へ
上層部と議論をして戦う事
基本的にシステムを構築した事が無い人は簡単に何でもできると思っていて、思いつきでほぼ実現不可能や実現しても使わないであろうアイディア（笑）をぽんぽん出してくる。なので、しっかりと出来る事と出来ない事を言う。上のご機嫌取りで「良いアイディアですね、実現に向けて頑張ります」とか言ってたら炎上する（1敗）
増やすことよりも余計な事を減らす事が上流の仕事だと思う。
部下をイエスマンにしない
上下関係と言う名の上司や先輩をヨイショしまくるの気持ち悪いし、ヨイショされるのも3日くらいで飽きるから廃止する（上下関係だけでぺこぺこされるの悲しくて虚しくない？）。プロジェクトの成功確率を上げるには「全員が意見を言える環境」が大切だと思う。上の言う事に「はい」しか言えない環境では大体精神が死ぬ。
「はい！良いと思います！」とか言うだけのBOT量産すると方向を違えると集団自殺になる（1敗被害1000万くらい）
自分のチームの成果をアピールして賃金を上げる
僕の仕事じゃないかもしれないけど念の為書いておく、エンジニアは技術力があれば転職容易だから環境が悪ければどんどん優秀な順番に出ていく。だからまず成果を挙げて相応の賃金を用意する。そうすれば求人出しても優秀な人を確保しやすい。逆に優秀なエンジニアに金を出し渋るようなら転職しよう。
無能だと自覚したら辞めて勉強しなおして
一番重要だと思う。機器込みで数千万単位の案件になるから無能なら下手にごまかさないで辞めるべき。害悪なのは無能がごまかして糞コードと糞ワークフロー作ること。残されたう〇こを修正する作業が一番大変。
下手に無能を隠してしがみつくより辞めて勉強し直した方が効率良い。実家帰ってこどおじすれば30万で半年は籠れる。
書いていて思った事
尊敬できる先輩に会えるってのは大切だと思いました。技術力があって教えるの上手い人とか激レアだからそういう人の元で教わっている人は大切にしよう。
逆に無能と遭遇しまくると「もう誰にも頼らない」って暁美ほむらみたいな思考になる。
必死にしがみついて職場に残るよりも一旦辞めてしっかり勉強して作品でも作った方が自分の力も付くしアピールにもなるし良いんじゃない？と思うのは僕だけだろうか。とりあえず行動すればなんとかなるから頑張ろう！
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