搾取エマについて
ダンジョンメーカーのwikiでオススメされていたので組んだら予想以上にお手軽で強かったので紹介します。「貧困な間借り人」「二者択一」以外はクリアできると思います。
序盤で事故らなければかなりの安定感があり権能3を打っていれば終わるので(伝説の場合は4打った方が早い場面もあるけど)他の事をしながらでも回せます。
必要な罠「搾取」は結構な頻度で登場するので、相当な下振れがしない限りは事故らないです。ショップなどが使えない「原始戦闘」で非常にオススメです。
必須条件
・覚醒エマを解放(覚醒パック)
・覚醒エマのレベルを13まで上げる
・戦闘部屋「搾取」を解放(オリジナルパック)
・魔物武器「骨の槌」を解放(覚醒パック)
今ではログインボーナスとかもあるので、そこまでハードルは高くないと思います。
魔王のレベルアップなどは解放すればするほど攻略が楽になります。
環境
Build10236の環境で使用しました。エマの権能3と搾取の仕様が変わらない限り使えます。
挑戦モード難易度適正一覧
メトロノーム
適正:★★★★☆
所感:権能3メインなので相性は良い
二者択一
適正:★★★★☆
所感:若干「搾取」が集めにくいけど酷い下振れしない限りは大丈夫
お願い、魔王様!
適正:★★☆☆☆
所感:レベル1固定なので、「血塗られた槌」の効果の伸びが悪いのでやや辛い
貧困な間借り人
適正:☆☆☆☆☆
所感:ダンジョン拡張できないので、搾取を敷き詰めれないので相性がとても悪い
壊れた幻想
適正:★★★★☆
所感:シードレイクさんがなんとかしてくれる
見えない運命
適正:★★★★☆
所感:ちょっと不便な通常プレイ
大地震
適正:★★★★☆
所感:搾取潰されても出やすい部類なのでリカバーは容易
原始戦闘
適正:★★★★★
所感:ショップなどの依存度が低いのでとてもオススメ!
決められた運命
適正:★★★★☆
所感:まだ未プレイだけど、ほとんど影響無さそう、ほぼ通常プレイと変わらなさそう
ダンジョンの構築例
試練モード「原始戦闘(むずかしい)」355F
入口に「誘惑」を設置、残り右側半分に「搾取」を敷き詰める
左側1列目には「待ち伏せ」「墓場」を交互に配置、墓場のワーウルフでバフ撒きを考えましたが「むずかしい」難易度なら「待ち伏せ」敷き詰めでなんとかなったかも。
「伝説」難易度では、1列目「待ち伏せ」or「孤独」を敷き詰めるのがオススメです。耐久力が多い敵が多く戦闘が長引きやすいので1列目の殲滅力で戦闘時間がかなり変わります。
試練モード「原始戦闘(伝説)」300F
左側1列目は「待ち伏せ」or「孤独」が安定でした。サクサク進みます。
おすすめ魔物武器
骨の槌
(持続効果)敵退治時、ダンジョン内の味方全員にシールドを3付与します。
この魔物武器は権能で勇士を倒した場合でもシールドが貼られるので、エマの権能3「怒り爆発」で敵を倒すたびに魔物にシールドが貼られる。その結果足止め効果を増やしつつさらに「怒り爆発」で敵を倒してシールドを増やすという理想的なループになる。2つ目以降は待ち伏せ部屋のアタッカーに持たせるとシールドがより増えて安定します。
深淵の槌
(持続効果)部屋に入場した敵に暗闇を3付与します。
結晶の槌
(持続効果)戦闘開始時に吸収を5獲得します。
3回攻撃するたび、隣接した部屋内の味方全員に吸収を1獲得します。
おすすめの本
マナの理解
10%マナの回復速度が速くなる。読むのに10ターンかかるので「魔法の羽ペン」で一気に読むと良い。2まで読むと体感で明らかに早くなっている。
おすすめボス遺物
血塗られた槌
これを取ると搾取から生まれる激怒の量が恐ろしいくらい増える、難しい難易度まではこれ取って搾取敷き詰めて、適当なモンスター置くだけで勝てるレベル。
伝説だとある程度モンスターを強化しないと400F以降が辛い。
おすすめモンスター
デバフ解除持ち「リザードマン少女」
お馴染みのF120の混乱対策です。ボス部屋警備員にスキル「不思議な存在」を持たせた。「リザードマン少女」を置くとボス部屋まで雪崩こまれても勝てる見込みはあります。
地震を持たせた「メデューサ少女」、スキル「地震」を持たせておけば大体なんとかなります。下振れしてこれらを引けないときつい。
恐怖ばら撒き「ナイトメア」
部屋内に入った勇士に「恐怖」を3与えるので、最前線に配置しています。宝玉化できるモードなら宝玉にしてサポーターに持たせても強いです。
強力バッファー「ドルイド」
※オリジナルパックで解放
待ち伏せ部屋に置いて攻撃力を強化すると恐ろしい量の蘇りを付与するので、ほとんど死ななくなる。
蘇り+シールドを与えるので魔王の部屋においても強い、どこに置いても強い気がする。
個人的に好きな「ウェアウルフ」
明らかにアタッカーな見た目をしているけど「バフが得意」なモンスター、隣接する部屋に集中2、加速2を撒くので最前列中央と魔王部屋の前に配置しています。
広域加速も持たせて加速器に。
おすすめ魔王スキル
「不思議な存在」
「暗闇」
「浄化の鎧」
「地震」
死亡原因の多くはデバフにより無効化されて、敵が殲滅できなくなってリンチされて死亡だったので、とにかくデバフを無効化+全体攻撃の構成に。
正直搾取エマを組んでからは100F未満でしか魔王部屋に入られた事が無いのでなんとも言えませんが後半で下の画像のようなバフが付くので入られても負ける気がしません。
立ち回り
基本的な流れはこんな感じです。
(1)搾取を右側に敷き詰める
(2)左側1列目に「待ち伏せ」「孤独」を配置、優先度は「待ち伏せ」>「孤独」、それ以外には足止め部屋を配置
(3)「骨の槌」をエマに持たせる
(4)高級遺物「血塗られた槌」を取得する
(5)あとは部屋を拡張したりモンスターを強化すれば終わり
F120まで
120Fの混乱ボスが山場となります、そこを超えれば伝説以下の難易度ではほぼ消化試合になります。
ひたすら搾取を右側に敷き詰めつつ、左側に戦闘部屋を設置していきましょう。「待ち伏せ」「孤独」を右から4列目に配置して、それより後ろは足止め用の「鈍足」「恐怖」「闇」あたりを設置するのがオススメ
F120~F200
余裕があれば入口に「抽出」を置いて精鋭を増やす
敵が1列目を突破してくるようなら「誘惑」や「闇」を置いて魔物の生存率を上げるのがオススメ、僕の場合はこの階層での1列目突破はほぼ無し。
F200~
このあたりから消化試合感が出てきます。ある程度「搾取」はレベルが上がったら放置してもOK
戦闘部屋を強化したり、魔物に生存系のスキルを持たせたりして戦力の増強をすれ安心
エマに「骨の槌」を持たせてる状態で「搾取」で右側を埋め尽くせば伝説以外であれば1列目突破されるのがほとんどありません。
F500まで
F300の勇士が倒れる度にマナが-1されるボスが唯一苦戦しました。モンスターを育てていれば待ち伏せ部屋で処理できるのでそこまで気にする必要はありません。ここだけ権能2を打ってもいいかも。
挑戦モード「原始戦闘(伝説)」攻略メモ
120F
運良く「搾取」を敷き詰めれると楽勝。リザードマン少女に不思議な存在を持たせて魔王部屋に配置しているので突破されても問題なし
200F
300F
401F
ダンジョンがほぼ完成、消化試合感が凄いけど罠停止部屋あったらどうなるかわかりません。
まとめ
搾取エマはお手軽で強いので試練モード攻略に手間取ってるならオススメです。
おっぱいが大きくてかわいくて強いので本当に非の打ちどころがないですね、僕は見た目ではヴァイパーが好き。
超越ヴァイパーを早く使いたいので今日の移動時間中に500Fめざします。
長々と書きましたが、「抽出」を敷き詰めて「権能3」を連打する簡単な仕組みです。挑戦モードで苦戦している人がいれば試してみましょう!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
追記:
頂いたコメントを参考に「挑戦モード難易度適正一覧」を追加しました。冒頭も修正いたしました。
コメント
[…] ダンジョンメーカー挑戦モードを搾取エマで攻略搾取エマについて ダンジ… […]
冒頭の『「貧困な間借り人」「二者択一」以外はクリアできる』……のところなんですが、「二者択一」じゃなくて「お願い、魔王様!」ではないですか?
「二者択一」は通常プレイと比べてわずかに搾取が集めにくい以外はさほど搾取エマで問題が起こる点が見当たりません。
搾取エマは、罠の搾取自体から獲得する激怒よりも、吸血獲得時の血塗られた槌での激怒獲得(=魔王攻撃力x0.5)への依存度が高いです。
「お願い、魔王様!」は魔王レベルが固定で、魔王の攻撃力を上げる方法が限られているため、搾取エマがオススメと言えるほど楽なビルドにはなり得ないと思います。
原初戦闘は魔王強化無し以外の大半の実績を同時に達成できるほどには簡単ですね。試練パネルが無いので、適当にミミックとか並べてるだけでも500日行けます。
>>NaNさん
コメントありがとうございます。
仰る通り「二者択一」では搾取が若干集めにくい程度で、相当下振れしない限りは問題なくダンジョン構築できますね。
「お願い、魔王様!」では難しい難易度をエマでクリアできたので適正有りだと勘違いしていましたが「血塗られた槌」での得られる激怒の数値が伸びないので、クリアはできるけど楽ではない部類なんですね。
ご指摘を参考にした上で、冒頭での文言を修正し、挑戦モードの適正を一覧化しました。
原始戦闘は搾取エマが最適解と言えるくらい適正がありますね。試練パネルが無い上に戦闘オンリーなので下振れがほとんどなく魔物も部屋も200F超える頃には揃っていますよね。
実績解除も同時に狙えるのならやっておけば良かったです(下手なので万全を尽くしてひたすら強化していました)